50歳パパと娘の阪神間すみっこ暮らし

50歳で二度目のパパ。阪神間のすみっこで家族3人で暮らしています。

1/4・26.6%〜生後2200日

2021年10月9日土曜日 もも6歳0ヶ月7日

朝起きて3人で朝食を食べた後、ももと妻が姫路のおばあちゃんのお家に行った。駐車場で車を見送り「気をつけてね。おばあちゃんによろしくねー。」と送り出し、部屋に戻った。

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今日は、ももが生まれて2200日目。空は澄み、晴れ渡っている。

2200日。あっと言う前に過ぎた日々。

とても短かったなと思う。

ふと、なくなった父のことを思い出した。

73歳5ヶ月で亡くなった父。僕と父がどれくらいの時間をともに過ごしたのか計算すると16135日、44年2ヶ月5日だった。
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僕は父が30歳の時の子ども。

ももは、僕が50歳の時に生まれた。

もし僕が父と同じだけ生きると仮定すると、ももと一緒に過ごせるのは8283日。

もう1/4以上の時間、26.6%の時が過ぎている。

僕がいつまで生きられるかはわからない。

父より長生き出来るかも知れない。

でも、父と同じ長さの人生だと思って、残りの6083日のももとの時間を大切に過ごそう。

ももが成長していけば、辛いことだって経験するだろう。悲しみや絶望を感じたり、することもきっとあると思う。

ももとの時間を記録に残し、大人になったももに、僕からも、妻からも、おばあちゃん、おじいちゃんからも愛されていたこと、ももの一日一日の成長や言葉や振舞いが、どれだけ周囲の人を微笑ませ、幸せにしたかを伝えたい。

愛されていたことを知ることは、多分、その時の勇気につながると思うから。

もも。これからもよろしくね。